オリンポスのひとりごと

ヅカヲタの戯言をどうか聞いてやってください。日々の溢れんばかりの宝塚愛を完全なる自己満で語ります。

オリンポスの妄想劇場~歴代雪組トップコンビ編~

 

こんにちは。オリンポスです。

 

 

今日は、タイトルにあります通り、

私の妄想を繰り広げようの会です✨

 

 

正直これを書くか迷ったのですが、(ガチ妄想すぎて恥ずかしいので笑)

おそらく雪組ファンの方なら共感してくださるのではという期待も込めて書きたいと思います笑

 

 

 

ほんとにこの人雪組が好きなんだな~

くらいの軽い気持ちで見ていただけたら幸いです😂

 

 

 

⚠全て私の妄想です。事実などは全くもってありませんのでご注意ください💦

 

では、行きましょう!!!

 

 

 

 

 

オリンポス妄想劇場*ちぎみゆ編

 

退団公演の大劇場千秋楽の数日後、、、、

 

早霧せいなの楽屋へ忍び寄る影。

そう、まさしくちぎさんファン代表かつ咲妃みゆである。

 

ゆうみちゃん:「ちぎさんっ、ありがとうございました!♡ 東京公演も最後までついて行きますので、どうぞよろしくお願いします!」

ちぎさん:「こちらこそ~よろしくね~😊」

二人の時、時にはかなりゆうみちゃんに甘々なちぎさんだったりする。

 

ちぎさん:「今日の二幕の○○のとこさ~、、、、」

ゆうみちゃん:「はいっ!」(真剣なまなざし)

たとえ千秋楽の後であろうと、疲れがピークであろうとも”本日の反省会”は欠かさない。

 

 

反省会後、、、

 

ゆうみちゃん:「あのっ!ちぎさんに一つお願いしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか・・・?💦」

ちぎさん:「え~~~、どうしようかな~。やだ😛」

やはりちぎさんのゆうみちゃんイジりは健在である。それはまさに中学生男子。

 

ゆうみちゃん:「そこをなんとかっ!!ちぎさんのためならば何でもしますので!!!

いつもに増して本気のゆうみ姫。

 

 

ちぎさん:「しょうがないなあ~聞くだけね😛」

と言いつつも、内心は願いを叶える気満々早霧せいな

 

 

 

ゆうみちゃん:「では、、、、(深い深呼吸)。

一緒にヨーロッパ旅行行きませんか!!いつでもいいので!!いつまでもお待ちしますので!

ローマの休日」以降、一度断られた夢を忘れられずにいたのだ。

 

 

 

ちぎさん:「え!懐かしい!!😂前もそんな話したよね!?」

ゆうみちゃん:「はいっ!!!私の夢です♡叶えていただけますか?♡」

ちぎさん:「う、うん笑 いつかね笑」

ゆうみちゃんのすごい圧に思わずYESの解答が出てしまったご様子。

 

ゆうみちゃん:「本当ですか!?!?!?良いんですか!?!?!?わああああ😊♡ありがとございますっ♡」

ちぎさん:「いつになるか分らないけどね😏」

ゆうみちゃん:「永遠に待ちます!!」

イジったつもりが軽く交わされた早霧氏。その傍らで幸せオーラ全開の咲妃嬢。

なんとも微笑ましいトップコンビであった。

 

 

 

 

そんな二人をこっそり見守る人が一人、、、、。

二人のラブラブする貴重な瞬間をカメラロールに収めようと必死の、誰もが認める二人の大ファン、そう千風カレンである。

そんな彼女がちぎみゆノートと題したメモ帳はついに5冊目が終わろうとしているのであった。

 

FIN

 

 

 

 

オリンポス妄想劇場*だいきほ編

 

二月のとある日のお稽古場、その中ではその美声をこれでもかと響かせる望海風斗の姿があった。

そしてその教室の隣の廊下には、愛する旦那の歌声を聞きながら、真彩希帆が体育座りでお行儀良く待っていた。(もちろん手にはメモ用の愛用ノートを持ち、どんな些細なことも偉大なるトップスターから学ぼうと必死である)

 

 

 

(だいもんお稽古終了)

だいもん:「ありがとうございました。失礼します。」

お稽古場を出ようとしたその瞬間。

 

 

 

だいもん:「え!?なんでいるの!?笑」

きいちゃん:「すいません!勝手に!!💦望海さんに渡したい物がありまして待たせていただきました!!!!!!😊」

だいもん:「えー!!!😂言ってくれれば良かったのに~笑」

いつでもきいちゃんの登場は不意打ちである。

 

 

きいちゃん:「ちょっと早いのですが、望海さんへバレンタインのチョコレートを作ってきたんです!♡お口に合うか分りませんが、、、」

だいもん:「うそーーーー!?😂ありがとう!!!」

きいちゃんがだいもんに直径30㎝ほどの大きな箱を差し出す。

 

だいもん:「真彩ちゃん、箱大きいね、、、、😂」

きいちゃん:「望海さんへの私のをたっぷり込めましたっ!!!」

一般的にはバレンタインで一人用にあげる物としては大きすぎると思われるが、真彩希帆にとっては小さすぎるほどであった。

 

 

 

 

きいちゃん:「いつも本当にお世話になっておりますっ!いつも悩んでばかりの私に手を差し伸べてくださって、どんな時も気にかけてくださって、、、、それと、、、、」

思いが溢れて上手く言葉が出てこないきいちゃん。

雪組名物、きいちゃんのだいもん大好き攻撃である。

と言っても日常茶飯事なのだが。

 

 

 

だいもん:「は~い。😊」

出た。だいもんの必殺、は~い。

この手の攻撃は何度も受けているだけあって対応はいつでも

ちょっぴり悔しそうなきいちゃん。(しかし実はこの塩対応が好きだったりもする)

 

 

だいもん:「これ、おいしくいただきます。ありがとう😊♡」

最後の一言とその笑顔にすっかりノックオンされた様子のきいちゃん。

きいちゃん:「ありがとうございますっっっっ!!!♡失礼します!」

 

 

無事、今日の最重要任務を果たした彼女が向かう先は、綾凰華と星南のぞみ、そう頼れる同期の元である。

 

 

きいちゃん:「あやな~!!!!りさ~!!!!😂」

満面の笑みで一連の様子をうれしそうに話す真彩希帆。

またそれを「きいちゃんよかったね~!」とニコニコ聞く同期の二人。

 

 

何を隠そう、1ヶ月前から必死でこの日のためにケーキ作りを練習し続けていたのである。それを知っているのは同期のみ。

きいちゃんのだいもん愛は並大抵のものではなかったようだ。

 

 

 

 

そして、その秘密の猛特訓の事実をこっそり後から望海風斗へ伝えるという気の利く同期二人なのであった。もちろん真彩希帆には秘密である。

 

 

FIN

 

 

 

 

 

 

ここでさききわ編!と行きたいと思っていたのですが、長くなりすぎました笑

くどいのもあれなので、さききわ編はまた次回にしたいと思います😂

 

もし好評であれば、いろいろなパターンで、ペアで、人で、定期的にやりたいと思います笑

 

面白いか分かりませんが、完全自己満の妄想劇場を読んでくださりありがとうございました😂

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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